M:i:Ⅲ

遅ればせながら見てきたよ。

デクランかわゆかった。(まずそこか)

せかせか落ち着きの無い子で、演じてたのが
ジョナサン・リース＝マイヤーズだったってところが決め手ですか(何のだ)

綺麗な顔立ちの人が『落ち着きが無い役』だとか『どこか足りない役』だとかを
演じていると条件反射で萌えます(笑)

あとマギーＱにサイモン・ペグも出ててキャスト的に大満足じゃよー。
マギー姐さんはアクションもこなしてて格好良かったし、
サイモンは…相変わらず真面目に演技をしているのだろうに
笑わせてくれるんだもんなぁっ、もうっ。
サイモンが出てると分かった瞬間が劇中で一番興奮した所だ（断言）
デクランはかわゆかったが、ゆず的にM:i:３＝サイモンという印象に落ち着いた気がします(笑)

…なんて書いてるの２回目だよ。
さっき感想書ききったのにミスって消しちまったよコンチクショウ。
うがーっ！むぁーーっ！(やりきれない怒りに奇声を発してみ/るな)
で、記憶を総動員させてまた書き直したのだけど、明らかに元の文と長さ違う。
あ、アレー？



で、以下忘れちゃならん映画自体の感想。

はっきり言おう、ストーリーつまらん。
最後の最後で『お前の仕業だったのか！』的な展開はもうええ…。
しかもこいつが悪いんだろ？って思ってた奴がドンピシャそうだった。
ぅおーい、ゆずにまで見破られてどうすんだ。
アタイ、サスペンスで最後まで犯人の見当を付けることができない洞察力に欠けた奴ですぞ。
しかも一緒に見に行ってた妹、高３の小娘にまで『やっぱり奴だと思ってた』とか言われてどうすんの。
アクションは文句無く派手で良かったのに。ストーリーにももっと力を入れてほしかったよ。

つか結局ラビッドフットって何なのさー。
最後になれば分かるだろうって期待してたのに、
余計気になる台詞吐いてエンドロール入りやがったぁぁあ！
ちょっと、ちょっとちょっとて感じだってば。さほどタッチ好きじゃないのに
思わずツッコミに使っちゃうぐらいだよ（ふぅん）

もし続編が出ても次はもう見に行かない。
デクランかサイモンが出てれば見に行くかもだけど(笑)